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FX業者の儲けで代表的なものは、「手数料」と「スプレッド」です。
しかし近ごろでは、手数料無料のFX業者が当たり前となりつつあるので、主な収入源はスプレッドという事になります。
例えば、同じ「10000通貨単位」の取引を行なう際でも、スプレッドが1銭の場合は「スプレッドコスト:100円」ですが、スプレッドが5銭の場合では「スプレッドコスト:500円」となります。
このように、FX業者はスプレッドを調整することにより、利益を獲得しています。
中には、スプレッドを安くして「薄利多売」とすることで、顧客を集中させて「口座開設数」を獲得しようとするFX業者もあります。
そして、「スワップポイントの調整」もFX業者の儲けの1つです。
例えば、他項で説明した「人民元」は高金利なので、顧客に提供されるスワップポイントも高くなるはずですが、実際には非常に低いものとなっています。
これは、世界的な景気の悪化により、FX業者が「元」の取扱いにリスクを伴うためで、スワップポイントを調整しないと利益を確保できないからです。
このように、FX業者が儲けている収入源は、「手数料」と「スプレッド」「スワップポイント」の3つになります。
いずれにしても、最近はFX業者の競争が激化し、顧客(投資家)の目も肥えてきた事により、FX業界も弱肉強食となりつつある様です。
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